2019-01-01から1年間の記事一覧
大荒れという予報がはずれてくれるかと期待したが、雨脚は次第に強くなる。 大学の学外授業で32人の学生(いろんな学科の寄せ集め)を引率して倉敷へ。 大原美術館からの眺望。カメラを出したら叱られたけど「外もダメなの?」と言いながらシャッターを切る…
久々にのんびりしたと思ったら、先週は片付けばかりで、土曜は特別授業で日曜はオープンキャンパスだったから、家でゆっくりする暇はなかった。 火曜は職場の検診で採血と胃透視、木曜は日赤で採血、今日は掛かりつけ医で採血と注射針に攻められっぱなし。 …
川岸の道からツライチで橋が伸びていないので起点まで戻らなくてはならない。そんなケースに配慮して、こんな側道があった。 京都の大宮通りがJRの鉄路を跨ぐ陸橋には途中から歩行者が降りるための階段がつけられていた。 早い時期に閉鎖されたので、ここを…
本日はオープンキャンパス。昨日の壁画が完成していた。 白と黒を基調にしたのは正解だったな。 門の柱部分を俺も使わせてもらった。 ステンシルとスプレーでバンクシーの気分。壁面は平坦に見えてもかなり凹凸があるのでエッジがボケてしまう。型紙の素材は…
専攻科学生が壁画に挑戦 現代美術演習の特別授業だ。 グラフィティは50年近い歴史があり、いまやアートの一分野となっているが、実際に体験するのは難しかった。 今回は「黒と白を使う」という制約だけで3時間で描いてもらった。
朝からじっとりと暑い。6月なのだ。 サギが羽を乾かしている。こういうポーズは見たことないなあ。鵜の真似をしているのか? 昨日はテニスでたっぷり汗をかいた後の午後、息子一家と植物園へ行った。 樹齢400年というバオバブ。根付くのかな? 食虫植物の模…
朝の新聞記事に驚いてネットで関連情報を探す。 それほど深刻な定員割れではないが底力=経営基盤が弱かったのだろうか? 20年前には大学テニスで合同チームだったから知らない仲では無い。 県美展に学生の映像作品17点を搬入。我々のコースが出さなかったら…
異常に暑かった日曜日、大学テニス大会で経済大へ。 校内バイク進入禁止とかで、標高差100mをテクテクと歩かされ、とても良い準備体操になった。 我がチームは例年になく出場者が少なかったがダブルス3組で善戦。 平均年齢は高いが元気な人ばかりで活気にあ…
夕暮れの太田川。 唯一、ものを考えている自転車通勤時間 朝起きて階段から下を見るとカラー(Calla)が玄関に置かれていた。 背景の絵(女房が描いたキスリングの模写)と見事にシンクロしてる。 絵の女性の衣服は尼僧服みたいだけど襟や袖口の白い部分もカ…
帰ったら孫が寝ていた。のではなくて、末の孫を預かっているから早く帰って顔を見た。 まだ8ヶ月なので当然だが、それでも造作、動作の穏やかさは6人の孫の中でも際立っている。 7年前の初孫誕生からずっと孫中心の暮らしが続いている。 幼子の寝顔に見惚れ…
学生の壁塗りから1週間。今度は卒業生企画のイベントが続く。 基本的には壁面の長尺バナーの色塗りなんだけど、決められた枠への塗り絵だからスリルが無い。 俺は小学校時代に、塗り絵=最低という認識を植えつけられているから、こんな形の集団制作には加…
壁塗り前日の学科会議で、結果には期待せず大きな面をペイントしたことだけを大切にしてくれとお願いしたのだが 絵筆を手にした学生はいきなり勢いよく描き始めた。 顔に塗料の飛沫を浴びながらガンガンと描き進める。 6つに別れたチームの中でも俺が担当し…
旅の記録追加。彦根から近江八幡に向かう国道の渋滞を避けて運転していた次男が旧道に入ったら、そこがとてもいい。中山道だった。 風格のある町並みの中で一際目立つ豊郷小学校。ヴォリーズだろうと息子が言う。 帰ってから調べたら伊藤忠の大番頭が私財を…
広島の孫たちが元気を持て余しているようだったから、5日のこどもの日、寂地峡に連れて行った。 8か月の末っ子はまだ体調が今一つなのでママとお留守番。No.1と2の二人を乗せて吉和から山口県へ。 子供たちが小さかった頃に何度か来ていて、キャンプしたこ…
33箇所を連休に回りたいという女房のつぶやきが今回の旅行のきっかけだった。 御朱印はもらっていなくても訪れた寺は多い。そんなものなら俺が書いてやると言ってもダメ。 どうしてかな? お寺の賽銭でも俺は不要と言っても出している。金で左右される仏な…
息子宅に泊まった夜、胸がムカついて目が覚めた。しばらくして女房も起き上がり、吐いたという。 どうやら二日前にケアをした広島の孫からの感染のようだ。 中止してさっさと戻ったほうがいいかもしれないな。モロッコ行きの直前と同じ状況じゃないか。 翌朝…
京都までに神戸ジャンクションと大山崎ジャンクションという複雑怪奇な関所を越えなければならない。 とくに大山崎では一度失敗しているので緊張させられた。 こういうサイトがあって予習できるようにはなっているが、例えば名神京都の渋滞を避けて京滋バイ…
5日間のドライブ旅行から帰ってきた。 長岡天神の息子宅を拠点にして、民宿に2泊して丹後から湖北の観音33箇所を巡った。 書写山円教寺は10年ぶりの再訪。 猿回しの大道芸に見とれてゆっくりできなかった。 今日の目玉はここから1時間の小野浄土寺なのだ…
28日は姫路の書写山円教寺と小野の浄土寺に寄って長岡天神 29日、まず天橋立、そして札所を経由して伊根へ。 30日松尾寺、次にメタセコイアの並木。竹生島。長浜の街は見所が多い。 5月1日 33番谷汲から五箇荘、近江商人の住居。観音正寺に詣って近江八幡…
週末恒例になった孫との山登り。 馴染みの火山、コシアブラ採集へ。孫にとっても3度目でポイントはほぼ記憶していた。 運動を控えていた女房も久々の登山。でも下山途中で登山靴が崩壊。この山で2回目。靴壊山と命名したい。 2日前の俺の検査結果で女房の…
前回の冒頭の画像、再出演。 中央のはロシア構成主義風でアート系の長男家族には最適だと贈呈することにしたら、右上にチラッと見えるミロ風のも良いなとあちらの嫁さんからのリクエスト。 これはサンプル用で片側しか描いてなかったから即対応。 長さ40cm…
鯉の季節がやってきた。ことしも専攻科の課題にしている。 孫二人の分も作らなくては。 今日は南風。自転車を走らせながら聞いていたカルチャーラジオの「千利休」がとても面白くて職場に着いてからも聞いていた。 一方的な講義形式は眠たくなるからダメでこ…
造幣局の桜の話を、日曜日に見に行った絵画展で女房の友人から聞いたこともあって、朝食の話題にしていたのだが、調べてみると今日の夜8時までとなっていた。 晴れ渡って美しい夕暮れだったから出かける。 こういう選択をすること自体、若い頃には考えられな…
近隣の長楽寺で散る花を眺めながらお弁当。我々ふたりだけ。 積もった花びらを散らしながら小鳥が餌を探している。 今年もたくさんの桜を見た。 その後「木のおもちゃ」専門店を覗く。スイス、ドイツなどの知育玩具が並ぶ。アート好きな大人のオブジェだと思…
モロッコの旅行中、女房はスマホで撮影していたから、それも一緒に保存しておこうとパソコンに取り込んだ。よく撮れた写真が多いので腕を上げたのかなと思ったが、カメラの性能が向上しているのだと気付いた。 いま話題のファーウェイに半年前、変更したのだ…
孫との登山。近隣の窓が山でさらっと済ませるつもりだったが、やっぱり広島の山、キツイ。 前進しようとする孫を「お前の靴は滑りやすいから危険だ」と途中で止める。 俺が倒れたら誰が連れて帰るのかと「大人の判断」だが体力差は歴然。知能も抜かれている…
砂漠地域でのホテル裏側の光景。 満天の星空、鮮烈な日の出を期待していたけど叶わず。 ラクダ使いの人たちは民芸調に決めているけど、ホテルからの送迎は彼らが4WDの車をぶっ飛ばす。 東京でも江戸情緒満載のスポットを作るべきだろうな。 もちろん荒野は…
校歌斉唱で一斉に開いた式次第の白にハッとさせられた。 今年は平和公園のホールで開かれたので、これまでにないシーンが見られた。 式の後、傍の太田川岸でお弁当を食べる。 ぼんやりと1時間近く座り込んでいる間に、何度も宮島とドーム前を結ぶ観光船が行…
モロッコ周遊の基本コースは2000kmにもなるから長時間をバスの車内で過ごすことになる。 幸いに13人と小さなグループだったからたっぷり座席を使えて、陽光を避け風景を選んで右左と移動しながら写真を撮った。 モロッコの人々は写真を嫌うから内部が見えに…
春休み中の孫に約束していた近隣の山登りへ。 アストラムの牛田公園から広島駅まで縦走してJRで帰るバラエティに富んだプラン。 旅の後だから軽めにしておこうという心算もあった。 2年生になる孫は飛び跳ねるように駆け上がっていく。 俺は息切れしてふらつ…