砂漠地域でのホテル裏側の光景。
満天の星空、鮮烈な日の出を期待していたけど叶わず。
ラクダ使いの人たちは民芸調に決めているけど、ホテルからの送迎は彼らが4WDの車をぶっ飛ばす。
東京でも江戸情緒満載のスポットを作るべきだろうな。
もちろん荒野は現実に存在していて、はるか彼方には雪を被ったアトラス山脈がある。
このスケールには圧倒される。
学生時代に描いた絵
サハラも砂はこの色だった。
こういうオブジェを木で作ったし、それから絵も描いた。
さらにCGで3D化もしている。
この実物みたいな遺跡がモロッコにあった。
世界遺産、アイト・ベン・ハッドウ
朝方の訪問だったから色調は異なるが、内部を歩き回るとほとんど想像と同じ世界だった。
これってどういうことなんだろう?
生まれたところに戻った?
それは誕生というよりも死の感覚。
どう受け止めればいいのだろう?