2022-11-01から1ヶ月間の記事一覧
新聞の全面広告にこの画像が。それにしても女性モデルのチャップリンのようなポーズは何を狙ったものなのだろう?10代の女性かな。
ルドン 「ペイルルバードの小道」 この季節になると必ず思い浮かべる絵。黄葉した樹々とセルリアンブルーの空。 ファブリの画集で見てガーンと衝撃を受けた。パリのオルセーで実物を見たような、曖昧な記憶がある。 この絵と似たような風景を見ると何枚も写…
京都を10:21に出発。16:21広島着。食事や休憩50分。390km。 帰りは久々に中国道。 神戸JCTからガクッと車が少なくなり、津山あたりでは疎ら。山陽道と大違いだ。 紅葉した山中のドライブはストレスも無い。しかしPAやSAはほとんど更新されておらず40年前と…
御所に近い京都新聞社の地下でソニーに関連する展示が開かれている。以前は輪転機が回って新聞を印刷していた場所だ。活字を拾って版を組んでいた昔が懐かしい。若者向けのコンテンツなので個々の展示品は流し見て、全体の空気、空間構成に触れて早々に出た…
高速道路、ハルカスでの美術展、極小ホステルでの一夜、長尾街道の豪邸、世界遺産の古墳群、葛井寺の千手観音、地獄の近畿道、岩間寺、ハードな実家の屋根塗装、紅葉の市内ドライブ、鴨川サイクリング、御池のケヤキ並木、無印モンベル等など盛りだくさんの…
マンガに浸り続けていて、この二日間で近藤ようこ、高橋留美子、五十嵐大介を読んだ。すごい。久々に文学的感動を味わっている。 杉浦日向子、谷口ジローにも感服した。こんな高みにまでマンガは到達していたのか。パラパラと気に入ったマンガは読んでいたけ…
我々は10年前から西国三十三所巡りをしているのだけど、毎月18日が大阪葛井寺の観音様ご開帳日になる。いつか行きたいと思っていたら、たまたまこの日に京都行きになった。国宝の千手観音は本当に千本手があって、他に例がない。仏像愛好家としては必見なの…
4歳の孫がブツブツ言いながら描いていた。どうも文字のつもりらしいから、書いていたというべきか。 このままTシャツにしたい。こういう落書きでも個人差ははっきりとある。この自然な描線がいつまで保たれるか。 路上で遊ぶ子供たちで、夕方はいつも賑やか…
またまたMusic Film Fesに。今日は主催者のピーター・バラカンがやってくるので早めに行ったのだが、すでに長蛇の列。84名定員の60番目だった。でも席は運良く前から2列目。ラッキー。 今日の朝もバラカンの番組を聴きながらの朝食だったが、そのご本人を前…
大万木山(標高1,218m)へ。 三次に向かう途中、霧が深くなり、ひょっとして雲海が見られるかもと期待して高谷山へ寄り道。 2時間ほど遅かったけど、大パノラマが楽しめた。 ここからは車が少なくなるが島根にかけて美しい風景が続く。 来週にはすべて落葉し…
昨日の市内サイクリングで見かけたポスター。 毎週土曜日、20年以上聴き続けているバラカンがセレクトした映画の上映だ。 ということで今日も街へバイクで。 山道よりも鮮やかな市内の紅葉。 チケットを買ってから隣の図書館でヘンリー・ダーガーの画集を借…
今日も快晴。小さな温室を補修した後、自転車を2台、車に積んで街へ。 比治山公園に駐車して鷹野橋へ。大きなヒルトンホテルが新築されていた。客は居るのか? 珈琲店の地下で卒業生が写真展を開いている。ここに来るのは3度目かな。ロックバンドの激しい…
昨日のスケッチに彩色した。 実際の様子がよくわかるけど面白くない絵を「説明的」と批評していたが、まさにそれである。 こうして並べて見るとよくわかる。塗り絵になってしまったのだ。 「塗り絵みたい」というのも絵の講評会で使われる言葉である。「説明…
今日も快晴。テニスコートへ。走り回って大汗をかく。 昨日もS大で、サーブが鋭く打てて気分がよかった。 今年は年頭からずいぶん練習した。生涯で初めての事だ。 この先どれ程プレー出来るかわからないけど、もう少しレベルを上げておかないと付き合ってい…
朝、バイクを走らせていたら、暗い壁の前のススキに光が当たってハッとさせられた。 今月のカレンダーにそれを描いてみる。 白紙カレンダーのお陰で少なくとも月に一枚の絵を描ける。ありがたい。
改正の祝日、三男一家と三瓶へ。 これまでに西の原、北の原から登ったことがあるが、今回はリフトも並行している東の原から。なだらかな山道だが4歳児が終始リードして女三瓶山頂で昼食。 紅葉シーズンでメインルートだから観光客が多い。いつ来てもガラン…
街は紅葉が綺麗になってきた。とくに川岸の植樹が鮮やかに紅葉するから田舎よりもしっかり秋を感じられる。 駅前の蔦屋家電へ。こんなに多様な雑誌が出版されているとは。正面を向いた展示が多いので、より強く量を感じるのかも。 コンセント付きのベンチが…