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4歳の孫がブツブツ言いながら描いていた。どうも文字のつもりらしいから、書いていたというべきか。

このままTシャツにしたい。こういう落書きでも個人差ははっきりとある。この自然な描線がいつまで保たれるか。

路上で遊ぶ子供たちで、夕方はいつも賑やかだ。学校帰りの子供たちに「お帰りなさい」と声をかけるようになった。「おじいさん」のキャリアも10年を超えて本物になっている。

この数日、続けて市内に出ていたら「通っている」感じがしてきて、次第に距離感が縮まる。その度に図書館で本を眺めて、やっぱりこの世界もいいなあと思う。