2006-01-01から1ヶ月間の記事一覧

なかだるみ

あの猛烈な寒さの12月の後ということもあるが、近頃、暖かな日があったから来月は3月みたいに思えて仕方ない。 これから入試が始まるのだけど、センター試験の監督があったばかりだから、これも終ったような気分がしている。 この調子で行くと大変なポカ…

メンテナンス

土曜版の新聞を見てるとカシオの電子ピアノ、プリヴィアが良く売れているという記事があった。 今朝はモーツァルト生誕250周年とかいうから、あのピアノソナタの一節を練習していた。 俺がこの前に買ったのがこれだ。やれやれだなあ。またまた。 お決まり…

鉄条網

最近めったに見かけることの無いもの。 それをいくつかあげろ、と言われるといっぱいあるようで、さっと思いつかないけど 鉄条網、これは激減した。 この露骨な暴力性が時代に合わないのだろう。必要以上に無くなっている。 有刺鉄線とも言う。すごいヘヴィ…

TIPS

晴れ渡った朝、かなり冷え込んでいたけど自転車で飛ばしたから寒さを感じなかった。 その気になればロードは相当なスピードが出せるから、あの信号は渡ってしまえるかなというタイミング次第で、ちょっと張り切ることになる。冷たい空気で肺を洗っているよう…

Nothing

何もない そんな感じがする写真を撮りたいなと思った。 欠乏感、それが無いなんて変な話だけど。 センター試験の監督 情けない事に問題は全く解けない。 でも、知りたいことばかりだ。 とくに地学は魅力的だ。石炭や石油、地層の褶曲など、長い長い時間の果…

倉敷へ

他の大学の卒業制作展も見ておこうと調べてみたが、あまり広報されていない大学が多いのが意外。 京都では1月末から3月まで、市の美術館は数多い美術大学の制作展ばかりが連続する。 これが普通と思っていたが、そうではなかった。 (今頃、この歳になって…

空前のブーム

アストラム車内で読み忘れていた日曜の新聞を眺めていたら、読書欄に「かつてない手帳ブームが起きている・・・」という記事があった。 やれやれ、またかいな。なんというチョー平凡な人間なんだろう、俺は。 何かやったら必ずブームだ。 ただ俺の場合は新聞…

手帳

この10年間、カルチャーの講師をしていたNHKから支給される細長の手帳を使っていたのだが、 そこを辞めたので、久々に手帳を選ぶ事になった。 年末年始は手帳の売り場が混雑している。 たくさん種類はあるけど、実質は幾つかのパターンで、それほどユニー…

とんど

トンドとはどういう意味なのか、調べた事はないが毎年15日には河原や広場で竹が燃やされ、鏡餅を焼いて食べるという祭りが開かれる。 テニスコートの近くの公園でも三角錐に組まれたトンドに正午火がつけられ、凄まじい音と共に燃えあがった。太田川の河川…

ビデオ

古いビデオ作品をHDレコーダに移して整理を試みた。 有難い事に画質は劣化していないが、音響が行方不明になっていたりする。 残す事、記録にほとんど配慮していなかったからなあ。 20年前、かなり作っていた。あの頃の興味は音だった。 映像に比べて自由…

砂山

建設工事って子供の砂遊びの延長発展形なのだなあ。 河原のグランド整備のためにアステカのピラミッド形に積まれていた砂山が小さな円錐形の集合に変身している。

ズレ

国内であっても異なった環境から戻った時に時差の修正みたいなことをしなくてはならない。 休暇の度に京都に行ってるのだが、そこに子供たちの動きが絡んでとてもややこしい事になる。 「行く」と「帰る」がごっちゃになっている。 今回は正月の前後がグルー…

地元素材

搬出では軽トラを借りなければならないなと思っていたが プリウスにぴったり三六版のスチロール板が収まった。 楽々撤収。300kgの石を使った人がジャッキで持ち上げている間に片付く。 今回もっと広報に力を入れるべきだった。 忙しくしていたけど、丁寧…

日銀展示

たくさんの人達に見ていただいて、感謝しています。 ありがとう。 寄せられた感想では とてもわかりやすい これが多かった。 常々こころがけているポイントである。 ほんとにありがとうございました。

年賀

虚礼廃止とかで職場関係の年賀やり取りの自粛が進んでいるようだが、当然だろう。 毎日顔を合わすような人たちに年賀状を送る事はない。 滅多に合わないからこそ意味があるのだ。 だから、面倒だけどやめられない。 30年前に会って、この先も顔を合わせる…

YCAM

山口芸術情報センターへ 朝、軽く積雪があったので、ビビったけど山陽側は晴れていたので順調に車は走る。 でも到着した山口市内はみぞれが降り、瑠璃光寺の塔は白く雪化粧でいっそう美しく見えた。 カールステン・ニコライによるインスタレーション「syn ch…

初詣

初詣でと入力したら「発毛で」と表示され、どきっとする。 ハゲの回復を祈願した事はないのだが。 お屠蘇の酔いを醒ますべく外へ出たらすごく暖かい。 バスに乗って上賀茂神社へ。 結婚式を挙げたところでもあり、京都では最も閑静な雰囲気を保っているから…

新年

おめでとうございます。 新春は京都で 91歳と81歳の両親を相手に まず花札で始まり。