文房具なんて最近は言わなくてステーショナリー、あるいはせいぜい文具ってとこみたいだが この手のものは飽きることがない。何故でしょう？ 多分、子供のときから一番身近でリアルな購買体験だったからだろうな。 「万年筆ならこれだ、手帳ならこれがベスト…

昨日の雨で一挙に木々の葉が落ちた。 それほど強い風が吹いたのでもないのに学内の紅葉はほとんど地上へ。 午前の授業は専攻科で予定では暗室でプリントだったが、こんな暖かで落ち葉が一杯の秋の日を 地下で過ごすのはもったいな過ぎる。 そこで，落ち葉を…

この前の教会の記事では アクセスの数が１７０とこれまでにない数字だった。 こういうことが時々起こる。 予想も出来ないことだったので そこにどのようなメカニズムがあったのか 興味シンシンだ。 今日は市内の作品展をいろいろ物色。 自転車で走る道すがら…

安佐南区のカトリック祇園教会でパイプオルガンの新旧取替え工事が進行中とのお知らせをもらって覗いてきた。 本棚から本を出したときのように、こんなにたくさんあったのかと驚くほどのパイプ。 木製から金属製まですべてが笛になっている。 ２階では３人の…

街に出てあれこれ物色。２時間もあれば十分かと思いきや、けっこうせわしない。 「せわしない」は忙しく落ちつけないことですが。 ちょうどエビス講の最終日で平日なのに人出が多く、それ以上に屋台がたくさん並んでいて 焼き鳥屋は山のように串に差した鶏肉…

子供の頃、５０年近くも前に会って以来、顔をあわせなかった従兄弟が広島を訪ねてきた。 正真正銘のお坊ちゃまだったその人に会って、当時の印象が甦ったのだが、それはとてもささやかな断片とでも言うべきもので、例えば出迎えたときに彼らが乗ってきた特急…

一番好きな音楽は？と尋ねられたら 今ならボニー・レイットとＢＢキングが競演したＳＵＭＭＥＲＴＩＭＥだろうな。 もう、おばさんとおじいさんだけど共にギターの名手にして渋いヴォーカリスト。 何回聴いてもしびれる。 それとギター音楽が基本的に好みだ…

落ち葉でなく枯葉。 カリカリになってしまって、こうなると写真を撮ったり描いたりする人は少ない。 はらりと落ちたばかりの落ち葉、散り始めた桜。 同じように鑑賞の時期は相当に限定される。 世界の絵画を見ても、文学などの芸術を含めても、これほど執拗…

大学には遠足という表現はなくて研修旅行と言ったりする。 こういう役人言葉がはびこるのは言語の堕落だが、それ以上に国民の堕落である。 と、いきなりこんな事を言うほどのことをしたわけではない。 お近くの、贔屓にしている美術館というか芸術情報センタ…

パソコンは安くなった。でもソフトを入れると約３０万円にもなる。 ２０人の実習でそれを使うなら６００万円必要だ。 高いな。 予算を立てているといつも無駄をしてるようでおもしろくない。 それを全く高価だと思わない人もいるのだが。 ソフトは３年ごとに…

３日は十方山に登り紅葉を満喫してきたが、さすがに広島最高峰クラスの標高、かなり足が痛くなった。 一眼レフデジカメを持って行って、３００枚ほど撮ったけどろくなものはない。 自分の目で見たものは写っていない。 下山した瀬戸の滝では何十人という中高…