koyo

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この前の教会の記事では
アクセスの数が170とこれまでにない数字だった。
こういうことが時々起こる。
予想も出来ないことだったので
そこにどのようなメカニズムがあったのか
興味シンシンだ。

今日は市内の作品展をいろいろ物色。
自転車で走る道すがら
紅葉について考える。

女房は今しばらく京都にいて
(別居してるのでなく、次男のとこに滞在中)
連日、洛北の紅葉名所を巡っている。
どこも朝早くから、かなりの人出だという。
もう京都に穴場無しか。

どこにでも紅葉はあるし
赤さなら北米からの外来樹木の色はギラギラと赤い。
何処にそれがあるかという、場の問題だな。
背景というか空間。

いずれにしても季節の変化はいいものだ。
熱帯の人は、ホントにつまらないだろうな。
生活環境としては悪くないのに平均寿命が短いのは
多分、退屈だからなんだろう。

ところで
きょう観た展示はどれもおもしろかった。
現代美術館のフィギュア展。
子供のとき、毎日模型屋のウィンドウを覗いていた俺だから
この展開は共感できなくても理解できる。

子育ての間で、捨てたガキデカのマンガやガンダムのプラモデル。
そういうものが今プレミアがついて貴重なものとなっている。
読み返すこともないままに保存している書物は、ただのゴミだ。

ホンネが一番信頼できる。
難解な現代美術。こんなものに組することはないぞ。

ポップ、ゴチャゴチャ、エネルギー
これしかない。

いま日銀でやってる若い人たちの展示
まさにこれ、見に行きましょう。