2021-10-01から1ヶ月間の記事一覧
久々のプログラミング、でもないか、去年は授業でScratchをやっていたな。 でも言語を記述するProcessingは長く触っていなかった。 少し言葉を変えると、線の太さや本数が変化する。曲線も関数で描く。 40年近くも昔、BASICという言語で様々な画像を作ってい…
硯で墨をすって描いてみた。 砂漠か雪国か? 東アジアの田舎 これはタブレット。プログラミングでも作れそうだ。
iPadでFresco というソフトで絵を描いている。アニメーションの機能もあるので試してみた。いろいろ応用できそうだな。
ラケットのガットを張り替えたので、打球感を試すために広域公園へ。 先週から一段と並木の紅葉が進んでいた。 茫漠とした風景の中でカナダ産の楓が色付いている。 「赤くなれば良いって言うものでも無いよな」と、いつもの背景第一主義を思い起こしてネガテ…
「柚子がたくさん成っているから取りに来てください。」と言ってもらったので近隣の知人を訪ねて、柚子、イチジク、ペジュアなど袋いっぱいに頂いた。 庭は実のなる樹木が大半で、小さなバナナの葉の根元にアマガエルが居た。 昼食後、暖かな日差しに誘われ…
温度計は昨日と同じ13度を示していても、朝の光が射し込むだけで寒さを感じない。 湿気や風などの影響もあるのだろうけど、客観的数値データは感覚と異なるものだ。 豊かさや幸福は統計で測れない。我々の願望や充実はリサーチできない。 夜明け前に目覚めて…
朝からずっと暗くて雪国に暮らしているような気分の一日だった。 大昔に作った雑誌(のようなもの)の復刻が進行中で、今日はその校正で半日が過ぎた。でも鬱陶しい天気なのでアウトレットに行って映画館で007を観る。 女房がダニエル・クレイグのファン…
近隣では一番整った並木のあるS大。毎週テニスでお世話になっている。 H大もそろそろ紅葉し始めているだろうな。長年勤めたのに意外なほど愛着が湧かない、というか未練が無い。それは少し寂しいことだが「別れ方」としては良い形なのだと(しばらくいろいろ…
描いたものを動画にする。そんな作業を主にタブレットで進めている。 映像、動画にはまだまだ未練がある。というか、この要素が存在意義かも。
朝方、二度寝で夢を見た。 こんな所が広島にあったのか!帰ったら調べて女房も連れてこよう。と思ったのに夢だったので目覚めた時はガッカリした。 道は少し登りで周囲はもっと乱雑だったけど、だいたいはこんな感じ。 昔風の町並みは夢の定番シーンだ。 ど…
昨日に続いて今日も松。 松の剪定と言えば隠居老人の定番暇つぶしだが、なるほどと納得の作業だ。もみあげ、芽引き、整枝、この三つに「これから先の姿」の判断も要る。と言っても基本は現状維持だ。目標とすべき理想も身近にある。書道のようなものか。 但…
松を剪定してドローイングしたら昼になり、午後は少しテニスの練習。 画家として大活躍している卒業生から画集が届いた。なんと求龍堂からの出版だ。 添えられたチラシにオンライントークイベントの案内が。今日の夜。 早速申し込む。 8時から2時間。拝聴。…
土日と続けてテニスをすると「ああ広島だな」と実感する。快い疲れ。 S大でのテニスの帰り、信号待ちで大規模な造成地の上空に群れるカラスを眺めていた。背中のリュックからカメラを出すのも面倒だから(自転車に乗っていて)心の中でシャッターを切る。 「…
大阪から京都に入ったばかりの大山崎ジャンクション。名神に京滋バイパス、京都縦貫道がつながる。息子の住む長岡京に行くためには水色のようにコースを変更するのだが、そういう道は付けられていなくて、赤色のようにグネグネと回らなければならず、その間…
昨夕は孫3人の来襲で広島を実感させられたが、まだ京都の余韻に浸っている。 京都の家の2階から西方向には路地の奥がぶつかってグジャグジャになった光景が見える。一番奥の茶色い屋根は最近オープンしたミニホテルだが、ほとんど休業状態だ。 入り組んで所…
6日間のお出かけだったけど半分は実家の修繕をしていた。 家の前半分は150年以上経っていて、後ろ半分も50年以上だ。特に近年は手入れも難しくなり劣化が激しい。タイルの傷みや柱の腐食の補修、ベランダの清掃など、ほとんど古民家再生のようなものだ。 そ…
解体修理が終わった東寺の御影堂。夕食材を求めてイオンへ行く前に立ち寄る。 講堂、金堂の向こうに五重塔が見える。百回以上も来ている東寺なのに、この構図にはハッとさせられた。 いつ見ても素晴らしい金堂 この写真、スマホで撮ったけど、とても横長で印…
京都は伏見の中書島でテニスをした。 今回の京都行きは車だったから、折り畳み自転車、ラケット、食料品、シフォンケーキなどを満載して来た。これまでもママチャリと軽快車で市内を移動していたが、これで畳める自転車は2台になり、さらに動き易くなった。 …
京都駅前(家から歩いても近い)、七条烏丸に昔銀行だったビルがあり、そこが京都国際写真展の会場の1つになっていた。 新進作家を中心に予想以上に洗練された展示が行われていたが、北側の窓から見える東本願寺の巨大な甍についつい目が行きがちである。外光…
ところで、これが何か、わかるかな? 水の入ったバケツから靴紐がいっぱい出ている。 こちらは、水を入れたゴミ箱から、細く切ったタオルが出ていて、その先は植木鉢の土中に埋まっている。 自動給水装置だが、週末からしばらく家を空けるので、四つセットし…
俺が住む伴地区1960年代 1970年代 宅地開発が一気に進んだ。 そして現在。広島郊外はどこも同じような変化だ。 国土地理院のウェブサイトで見られる。 高度成長、バブル。日本だけでなく発展する国のどこでも見られる光景。 こうして世界が急速に画一化して…
10月6日のことですが 素焼きの植木鉢が割れた。いつものように接合する。 大きく八つに割れたので4方向からスケッチして、色で塗り分けてみる。 こういう数学の証明問題があったな。 そんなことをして午前が過ぎた。 孫No.3の保育園お迎えを頼まれた。この…
車の定期点検で祇園新道のトヨタに行く。 この店を選んだのはプリウスを見に行った時の担当者の対応だった。 自転車で回っていた時にマツダやホンダの店は貧乏人を見下すような態度だったのに この店はトランクを拡げて畳んだ自転車を格納してくれた。 この…
雲ひとつない快晴が続いている。 射抜くような鋭い陽光と、それが生み出す黒い影。ここはスペインか? (行ったことないけど) こりゃ、あかんわ、とスケッチは諦める。 それでも夕暮れには雲が流れて来て、ほっとするような光景になっていた。 墨絵が東アジ…
快晴が続く。緊急事態の解除にシンクロしているようだ。 ゆるい制限だけど大多数が従ってそれなりの拘束力を持つ。解除された週末、人出がーこの辺りでは車出というべきかなー多かった。 二日続けてテニス。週末はこうでなくっちゃ。 午後は京都行きの調整な…
稲が実って刈り入れも間近になっている。 田植えの光景を見ながら、これが実る頃までには感染症は何とかなっているだろうな、と思っていたけど、まだまだ。この先、どうなるのやら。 月日の流れるのは早い。それにしても稲穂の黄金色は何度見ても素晴らしい…