朝方、二度寝で夢を見た。
こんな所が広島にあったのか!帰ったら調べて女房も連れてこよう。と思ったのに夢だったので目覚めた時はガッカリした。
道は少し登りで周囲はもっと乱雑だったけど、だいたいはこんな感じ。
昔風の町並みは夢の定番シーンだ。
どんより曇って薄ら寒い一日だったから、仕事をするには最適。ロシア人が密度の濃い芸術を生み出すのもムベなるかな。俺も午前は描いたりしたけど、午後は壁打ちに出かけ、その後に昨日、「瞑想していた」ポイントに行く。
目当ては柿だ。
昨日のブログには1時間、ボオーッとしていたと書いたけど、20分以上は絵を描いていたし、10分は柿を取っていたのだ。「禅的な一日」だなんてとんでもない話である。だいたい教員は何でも説教の材料にして偉そうなことを言う。
最近、教員の不祥事が問題になるがそんなことは当然だろう。
収穫した柿を描いた。iPadのバッテリーが少なくなっていたから、今回は彩色も絵の具を使う。久々の全アナログ版だ。
こんなことをしていたら今日も夕方になった。
あとは飲んで寝るだけだ。幸せ。
今日が木曜日だとは。ずっと水曜日の気分だった。どちらでもいいけど。