2022-04-01から1ヶ月間の記事一覧

ギターの日

風雨の強い一日、一歩も外へ出ず部屋に籠りギターを弾いた。 ギター(のようなもの)は四本あり、取り替えつつブルース(みたいなもの)を弾く。 40年ほど昔に買ったバッハの無伴奏チェロソナタ、ギター版は一つとしてまともに弾けなくて、俺の人生はそうい…

4月まとめ

四月を記号で表示してみる。 上旬の京都ではいろいろあったが、桜はたくさん見た。戻ってからは淡々とスポーツ中心に。学習はしていないな。練習も(バイオリンは特に)少ない。鯉のぼりを作った以外は絵も描いてない・・・孫が暮らしの中心になって来ている…

世界最大が広島に

アルパークに大きな無印がオープンしたそうだと女房が言う。雨で出かける人も少ないだろうから行ってみることにした。 図書の返却日が迫っているので西区の図書館に寄る。 蔵書、品揃えに驚き。安佐南とぜんぜん違う。特に芸術関係は10倍ぐらい多い。子供向…

初夏、松の手入れ。明日は雨?

松のみどり摘み。Youtubeで予習してから取り掛かる。松ヤニ対策でボロ着をまとったが次第に日差しが強くなり、暑くなる。工事用ヘルメットは有効だった。 午後、街に出る。祇園新道はすっかり新緑に。アストラムの日陰が嬉しい。 パルコを中心にぶらぶら。本…

筒瀬八幡神社

テニスの後、ツツジがあちこちで綺麗だというので、大きく遠回りして帰った。 太田川が蛇行する筒瀬のこの神社は、いま、工場の陰で見えなくなっているが、背後の立派な社叢がその位置を示している。 40年近く前にここで撮った写真をずっと飾っていたので、…

送った鯉のぼりが届いたと動画が来た。 今回、描いていて、これまでよりも小さいなと感じていたが、実は大きかった。 長女、長男、次男と次第に大きくなっている。記憶っていい加減なものだな。 新緑の季節になった。 長男一家から日光でのイチゴ狩りスナッ…

鯉のぼり

七番目の孫、颯杜(はやと)に送った鯉のぼり。基調はブルーだが表裏で異なる図柄。 もう、鯉を描くことは無いだろう、な? コロナで保育園の送迎が限定されていたので、長らくご無沙汰していた園に入った。 懸念していた人見知りはなく、まずは一安心。 無…

シャクナゲ

去年、東広島の福成寺でシャクナゲに感心して、地元の花みどり公園に行ったら盛りを過ぎていた。そのリベンジである。 見事に満開。5千本を謳うだけの迫力はある。 クマンバチがせっせと働く。これだけの蜜を集めてどうする? こんなに見事なシャクナゲだが…

コシアブラいっぱい

先日、下見をした丸山での山菜コシアブラ採集に孫二人を連れて。 昨年、注目したポイントだ。 新芽の3分の2は残す余裕の採集でも小袋ふたつがいっぱいになった。 この3年近く、旅が制限されていたから、この山系を中心に孫と一緒に山歩きを続けてきた。そう…

行き当たりばったり

先日の帰省で、津山から姫新線に乗った時、佐用で50分ほどの乗り換え待ち時間が生じた。何もない静かな町だが歩いていると役場の裏手に立派な図書館がある。 その入り口前に廃棄するので持ち帰り自由の本や雑誌がたくさん並べられていた。 そこで手に取った…

季節は巡る

桜が終わりツツジの季節になっている。 一年が過ぎた。 振り返ると平穏無事な一年ではなかった。初夏まではコロナの蔓延、緊急事態宣言で大人しく地域で過ごしていたけど、初めての体験も多くて閉塞感はなかった。 秋以降はオブスクラの準備やMINIMUMの復刻…

かくも長き不在

「かくも長き不在」というフランス映画があった。記憶を失くして戦争から帰ってきた夫と、その妻の物語で、ラストシーンで男の受けた傷の深さが伝わって来る。 名作でした。 我々も長く家を留守にしていたので、(女房は17日間、僕は10日間)その言葉が浮か…

18切符、5回目

広島への帰路、上郡と三石の間、梨ケ原川沿いの堤防に延々と続く桜並木を見た。 山陽路で最も閑散とした所だけに人影は無く、静かな満開を迎えている。 何万人もの花見客が訪れる背割堤や蹴上、祇園を見てきた後で、人知れずあちこちに咲く桜を車窓から眺め…

京の桜

今朝はキャベツとソーセージのミルク煮、ベーコンエッグにトースト。毎回のメニュー、在庫管理に気を使う。女房が買い過ぎる理由がわかる。 美術展を見ようと自転車で出かける。鴨川沿いに北上して白川から岡崎へ。すべてが桜の名所だ。写真美術館の展示を見…

稲荷

快晴。JRで7分。鳥居の前で息子一家と待ち合わせる間にスケツチ。 女房も同行。ポットで持っていったコーヒーが好評だった。 参拝後、頂上目指し千本鳥居を登る。鳥居を数えていた孫は百本でギブアップ。1万本ぐらいあるらしい。金額はそれほど高くないが…

母と

庭木が隣家の屋根を叩いていたので剪定。 母親も手伝ってくれる。 日当たりが良くなった縁側で雑誌を読んでいると、60年前を思い出す。 地下に閉じ込められた話のマンガだった。 快晴の午後、近隣の梅小路公園で花見。豆大福を食べる。母はよく歩ける。 その…

7人目の孫