2023-04-01から1ヶ月間の記事一覧

雨の日はダラリと

ちょっと疲れやすくなってるのかな?昨日は何もしなかった。 歯医者と(新しい入れ歯にガックリ)図書館。(荻野アンナの旧作を借りる。軽妙洒脱、でも今では老老介護の権化に) 夕方は定例の大騒ぎ大会。 日が長くなった。 兄たちが弓に興じている間に、せ…

船通山 亀嵩

わからない、できないと嘆いていたCGだがYoutubeで解説を見ると簡単に進める。 3DCGはチェックポイントがとても多いから、印刷物では説明しきれないとはいえ、抜け落ちると進めない。それが映像ならサラッと説明できる。 植木の剪定、バイオリンの練習など…

進めない、できない。

薄ら寒い雨の一日を久々のCGで過ごす。3年ぶりか、バージョンもドンドン上がっているけど、それにしても全て忘れている。 新しい技法を習得しようと図書館に購入を依頼した解説本が3ヶ月かかって届いた。 これはやるしかないのだが、進めない。気づけば居眠…

黙っていても

昨日は異常に多かった飛行機雲、何か異変でもあるのか? 絵の具を塗りたくって遊んだ。下敷きにした紙に一番響くものがある。 今日もテニス。三日連続すると力の抜き方がわかってくる。 女房は腰痛で途中脱落。午前中ずっと庭木を剪定していたからだ。そんな…

東福寺

連チャンでテニスをする。松の剪定をする。図書館でマンガを借りる。広島に住んでいるんだなとモードが変わる。 食後、いつものように寝転がってテレビを見ていたら日曜美術館で東福寺の画僧明兆が特集されていた。 昨秋に見て感銘を受けた三門の天井画は明…

孫守り

新聞を休むことができなくなって取り置きに変わったから、1週間の新聞を読み直す。なかなかに大変なボリュームで、無職の暇人でも簡単には片付かない。 少子化、非婚、スーダンの内戦など気になることは絶えない。 金曜日は孫を迎える日だ。 広域公園でいつ…

復習と雑感

倉敷の大原美術館で印象に残ったのは安井曾太郎の外房風景だった。 何度も訪れているこの美術館でこれまで意識したこともない作品だが、規格外の超ワイドで海がモチーフになっているのだから、今の俺が気になるのは当然だろう。 半世紀前の備前は活気と好景…

絵日記

一升餅ズシリと重い餅をたすき掛けに背負って直立できた孫はこれまで居ない。 ターザンロープで遊びたい孫に応えて京丹後自然運動公園へ 広大な敷地に多様な施設があり、周囲の景観も素晴らしい。 翌日は兄貴、妹、姪っ子とテニス。 折り畳み車椅子で梅小路…

電信棒は邪魔者か

伝統的建造物群保存地区の矢掛を訪ねる。平日でもあるがひと気が無い。主要な建築物である本陣を訪ねると、待ってましたとばかり解説ボランティアの方が。まず表通りを見てくれと外に導かれ、右手と左手の景観を較べた感想を求められる。右手の回路には電柱…

お出かけ準備

車のナビが役に立たない。6年間でそんなに変化があったとは思えないのだが、何もない山中をマーカーが動いていたりで頼れない。それで明日からの行程をグーグルでチェックして、スクリーンショットにメモを書き込み、それを自分あてのラインに送る。それをタ…

4月11日

テニスコート横の竹藪を順番待ちの休憩時に描く。 これぐらいで止めておくのが健康的だ。 木曜日からまた出かける。いつもの京都に行く前に少し寄り道。 明日はその下調べで過ぎるな。黄砂が来るそうだから篭っている方がいい。 マンガ日本の歴史を数巻読ん…

シャクナゲ

仕上がった絵を撮影する。 光の変化に応じて絵も変わる。記録なんてできるのだろうか? 発泡スチロールで作った箱に収めて梱包するとき、棺に蓋をするような気分になった。 東京へ発送。 花みどり公園へ シャクナゲ、ヤマツツジ、新緑と一斉に春全開。早すぎ…

今年もコシアブラ

土日と強風。その中でのテニスは弱点露わでいまひとつ煮え切らない。 まあ、動けるだけでも幸せだ。 今日の午後はコシアブラ採集で近隣の丸山へ 花粉症で近づけなかった山はすっかり春。すべてが去年よりも1週間早い。 「去年に来たのは4月17日だったよね」…

しゃぶしゃぶ

海の絵の額装をした。ヒノキの薄板をネジ留めしただけの質素なものだが、仕上がった感あり。明日、写真撮影して梱包しよう。 夕方、近隣の息子一家と、しゃぶしゃぶの店へ。孫達の食欲に圧倒される。 そこで彼らの一泊旅行の写真を見る。 津山から鳥取砂丘、…

BOOK ART

書店の本棚から美術の大型本が消え去っている。前回に書いたような変化がその理由のひとつだろう。 でも、これまでに蓄積された遺産、様々な美術全集に収められた大量の画像が、継承され活かされているか?こと日本美術に関しては否である。 西欧に比べると…

もう美術書は要らない?

昨日、見た映画「イングリッシュ・ペイシェント」に出てきた教会の壁画を女房が見たと言う。「ピエロ・デラ・フランチェスカかな?」 後でロケ地を調べたらアレッツォで画家の名前も正解だった。 俺はアレッツォに行ってない。よく映画に出る町だけに心が残…

神ノ倉山

午後には降り始めそうだから、近隣の桜を見納めに行こうと出たら、ちょっと遠くもいいじゃないですかと女房が。 それじゃあとちょっと気になっていた神ノ倉山を目指す。 昔はよく走っていた芸備線沿いの道路だから懐かしい思い出が次々と。 しかしこの地域も…

いろいろ

先週末、夕暮れの街の裏通りを歩いて、その変化に驚いた。 ロン毛を束ねチョビひげで肥満が露わになるジャージの中年風若者が闊歩している。 それがカッコいいと自信満々だ。 どうなっとるんかいな? 我々の世代も長髪とベルボトムで大人の顰蹙を買っていた…

絵画教室

テニスの後、隣の公園で花見弁当。風が強く花嵐、極楽。 帰り道で元同僚の子供達をピックアップ。 身近に画材が置かれた環境で育った子ども達、7歳児から岡本太郎の名前が聞こえた。 暴れまくって帰って行った。 坂本龍一が亡くなったと、その子の親から聞…

4月1日

だるい。朝からずっと無気力。 暖かすぎる陽気のせいか?連続した送別会の疲れか? 油絵の具を片付ける。 すごくつまらない作品だと感じて、壊してしまいそうだから。 外で竹を削って弓矢を作る。 午後、少し散歩して写真を撮り、帰宅してから描いてみた。 …

街で7時間

母は兄貴と妹に連れられて平安神宮などへ行ったと知らせがある。 去年は俺が近隣の公園へ連れて行ったが、早くも一年か。 今日は女房の友人の絵画グループ展で市内へ。 30年近くも続けておられて、油絵の具の習熟とゆとりの絵作りに感心する。額縁が入手しに…