2022-05-01から1ヶ月間の記事一覧

画伯

目覚めたら体がだるい。けっこうくたびれている。疲れが遅くやってくるのも歳のせいだな。 昨日、朝食後に6歳の孫が描いてくれた俺の肖像画。衝撃と爆笑の名作だ。 俺が自分の戯画を描いて見せたら、孫も描いてみたいと言い出した。ともかく負けん気の強い…

お宮参り

長岡天神でのお参りも3回目。今日の神主は祝詞など今ひとつだったなと批評も鋭くなっている。 年齢差が開いての第3子なので優しくケアされている。とくに女の子はスゴい。誰が抱いてもむずかる時でも、ピタリと泣き止んで大人しくなる。この本気度はさすが…

ポンペイ展

帰りは夕立で雨宿り これでブログになるかな?

針金とタコ糸

ねぶたで調子付いて、あれから針金とタコ糸、ボンドと紙でバリエーションを作っている。今のところは、ただ手を動かして遊んでいるだけだが、何か面白いものができるかもしれない。 今日はテニスの後、県立美術館で「ドイツ現代写真の位相」という講演を聞い…

裸の島

新藤兼人の映画特集が映像ライブラリーで開かれている。 30年以上前に見た「裸の島」をもう一度、見てみるかと、修復が終わったばかりの畑峠をカブに乗って越える。 予想以上の観客でスクリーンも大きい。座席が貧弱なのが残念だ。 映像の美しさ、音楽の工夫…

針金工作

もう17日か、日記のブログが4日も空いた。 土日とハードにテニスをして、飲んでヘベレケ、爆睡では記録もできない。 図書館で借りた工作ガイドで作ったゴム鉄砲。子どもの頃、小学校の門の横で実演販売されていて、欲しかったもの。ようやく我が手に。かなり…

団体行動

昨日、からまつ学寮を訪れて「団体行動」とか「集団生活と規律」なんていう言葉を久々に思い出した。美術以外の学科の先生方が本気でその言葉を使って学生に説教していたのには呆れたものだし、こんなところに長居していてはいかんなと感じていた。 それだけ…

からまつ(最期の?)

大学の同窓会からお誘いがあり、研修施設の「からまつ学寮」へ行って来た。 40回近くも行ったところだから、ルートや周辺も含め、懐かしいところである。 それ以上にこの場所に登り窯を作り、宿泊棟の陶壁を制作したH先生は「からまつ」の主だから、メンバー…

薔薇の香り

植物園で薔薇を見た。というか香りを嗅いだ。 あんなに人気の花だけど、薔薇を描いた絵画に名作は無い。(天国を描いた名作が無いように) ということでメモ程度に写真を撮り、もっぱら鼻を使って鑑賞していたが、とても微妙な香りの差である。薔薇の花びら…

東京バナナ、継続と刹那

このタイトルだけで何も書かなくて良いのだが・・・・・・ 墨書が面白くて、書き順を調べながら気になった文字を書き続けている。 新聞を見ていても、読めても書いたことのない漢字に目が行く。 それなら新聞紙に書けばいいじゃないか、吸い込みも良いし。そ…

こどもの日と次の日

このハガキ絵の上に、ウバメガシの剪定とか、母の日プレゼントは後日、持参するとかのメッセージを墨書して送った。 午後、バイクに相乗りして戸山を周遊。ゆったりした農村地帯の重厚な八幡宮。 帰宅すれば卒業生から連絡があり、駅前の居酒屋で会おうと言…

みどりの日

梅とウバメガシを剪定した。後で今日が「みどりの日」だと知ったのだが、なるほど新芽が伸びてむさ苦しくなったと感じていた。 木の上に登ると周囲の山々が一望できて気持ちが良い。 でもこんなところで1時間は過ごせないだろうな。 刈り取った枝葉は大袋三…

寂地峡とモミの木

三男一家と寂地峡に行った。 孫二人を連れて行ったのはいつだったかと調べると3年前。病気の再発を告げられながらも国内外をあちこち動き回っていた頃だ。 5年生になった孫はその記憶があり、杉の大木がある神社でキツツキの音を聞いたと寂地峡の入り口で話…

大型連休と言うけれど

中日の今日は、学校や病院が普通にやっていて、近所を見ている限り浮かれ出ている様子は無い。 京都の息子一家は男の子が学校からコロナをもらって来て、連休中は全員でお籠りになっていて、東京では保育園での発生でずっと休園が続いているという。 深刻さ…

廃園の午後

打ち捨てられた庭の片隅で、弱い日差しの下、なに思うでもなくぼんやりと座っている。そんな時間に憧れている。 テニスで汗を流した後、天候が安定して来たので久々に近所の散歩コースに出かけて、藤やアザミなどをスケッチした場所は、農家の裏庭をはずれた…