東京バナナ、継続と刹那

このタイトルだけで何も書かなくて良いのだが・・・・・・

墨書が面白くて、書き順を調べながら気になった文字を書き続けている。

新聞を見ていても、読めても書いたことのない漢字に目が行く。

それなら新聞紙に書けばいいじゃないか、吸い込みも良いし。それなら墨を擦らずに墨汁でもいいか、ということで絵皿で墨汁を使っていた。

先日、テニスコートでもらった東京バナナ。これに墨汁を流すと底面の凹凸が適度に筆先を整えてくれて使い勝手が良い。

ここしばらく、毎日1時間以上、時には2時間も書いている。飽きない。

そんな日々で「継続」と「刹那」の言葉が印象に残った。

天と地、男と女、光と影、といった対比の言葉はどれも好みだ。映像と同じでコントラストを求めているのだ。

夏のような天気が続いている。昨日今日とテニスで大汗をかいた。

課題のサーブはなかなか安定しない。バッハのゴールトベルグ25番の暗譜には1年かかった。こんなペースで進んで行くのだろう。