2005-10-01から1ヶ月間の記事一覧

バザー

広島駅前の留学生会館での絵画展示に招待された。この周辺では3つのバザーが同時進行している。 本学の学園祭よりも安くていいものばかりで、とくにエスニックな料理ではかなりマニアックなものが出されていた。民族衣装の体験コーナーでは本格的な撮影のサ…

ころころと

やりたいことが変わっていく。 、ま、いつものことだけど。

秋日

傾いた秋の日差しが作り出す陰影の世界。 もう、こういう感性は古すぎるのかもしれないが。 通勤途中に聞いている「September Song」のなかで この貴重な時を君と過ごす、というフレーズが繰り返される。 しみじみさせられるなあ。 人生の秋だものなあ。 と…

紅葉はいつに?

学外授業で無料マイクロバスが使えるようになったので、芸北八幡高原の秋を満喫するべく、専攻科の学生と出かけた。 先週は霙も降ったようだが汗ばむほどに暖かく、木々はほとんど落葉がなく色づきも弱い。 2年前は積雪もあったのに、遅すぎる。 草原に寝転…

パキスタンの

子供たちの絵画の作品展が市内の学校を巡回している。 それがいま、大学祭にあわせて2日間、比治山に。 ギャラリーが晴れやかになった。 この企画の推進者は昨日からパキスタンに救援物資を持って出かけたそうだ。 この絵を描いた子供たちも被害にあって苦…

キラキラ

通勤途中、水面のきらめきを撮影。コマ撮りで映像化。 また、インターバル録画機能を持つカメラで、作為的にセットした影を4時間に渡って撮影。 これはまったく期待はずれ。 その間に自主映画を制作している学生から音楽を依頼される。今日中というからマッ…

連日の好天。 前回、専攻科の授業ではレンズを使って木切れに焦げ目をつけて遊んだ。 強烈な光を遮るメガネは高価なので、針穴写真機に使った穴を通して作業したら、ほとんど眩しさを感じなかった。 今回もまた、大変な陽気である。 概念芸術が写真の存在を…

庭の隅に

打ち捨てられていた昔のオブジェ。 これが動いたらどうなるかな?と考えると色々なアイデアが生まれてきた。 問題は音だな。 何かの機械音をすごく遅くして再生すれば・・・テープのときは速度を半分にするという単純な操作だけだったけど。 この数日、サウ…

錯覚

トイレの前の廊下に学生の作品がある。 そこの前で手を洗う仕草をすると、すっごくリアルに。

すごく良い天気で

テニスだけでは収まらずサイクリングに。 と思ったらパンク。速攻で修理して出発。 といっても200mの峠までバスに乗っていって下りでスタート。 修理が完全でなかったようで、いまひとつ走りが滑らかでない。 お日様も傾いてきたのでルートを変えて動物…

子猫登場

朝から雨が降っていたので、あの猫の親子はどうしてるだろう、小さな家を作ってやらねば・・・とか考えていたが、広大な屋根に覆われた陶芸の釜場で、親猫は悠然と寝そべり、子猫たちは段ボールに布まで敷いてもらって遊び戯れていた。 たいへんな人気者にな…

猫だらけ

昼休みのお弁当を食べる学生たちの周りに猫が集まる。 美術科の某所で飼われている猫から、これはもう繁殖というべきなんだろうな、 すごく増えてきた。 困ったことなんだけど、最近、4匹の子供を生んだ猫。親の周りに寝そべる子猫が互いをなめあって、じゃ…

シリン・ネシャット

影響と模倣の境界は定かでない。 無意識にその境目を越えてしまうことがある。 映像作品を作るにあたって、いまヒロシマ賞受賞で開かれているシリン・シャネットに影響され模倣することが無いようにと、作品の詳細が決まるまで鑑賞を伸ばしてきた。 というよ…

水分

水分と書いてミクマリと読む。 近場でちょっと山歩きということで4年ぶりかで出かける。 アケビがたわわに実をつけていてツルは編み物に、実は食用にと採集。 ほとんど種ばかりだけど微かな甘み。昔の人は微妙な味覚を楽しんでいたのだな。 でも、激しいス…

Good Day Sun Shine

中電向かいのギャラリーで専攻科のグループ展が開かれていて、オープニングで講評会をするという。 あまりにも天気がいいので自転車でルートを変えて走った。 太田川に沿った道はいつも綺麗だ。で、パノラマ写真。 広島もいいところだなと思う。

それいけ!

久々にというか、ようやくというか、この秋は創造的な時になりそうだ、というか、ならねばならない状況だ。ということで、もう一発。 もう。これが自分か等とうろたえることは無い。 これが俺だ。文句あるか! と言っても、さすがに、ひどいものだなとは思っ…

slope

長い滑り台をビデオ片手に滑り降りたら、尾てい骨のあたりが擦り切れてしまった。