これから入試が始まるのだけど、センター試験の監督があったばかりだから、これも終ったような気分がしている。
この調子で行くと大変なポカをやりそうだ。
だらーっとテレビを見続けていたり、ハーモニカばかり吹いていたり、酒を飲んでばかりとか、まったく緊張感の無い日々が続いている。
相変わらずWINDOWSパソコンは元に戻らない。MACに戻りなさいという天の声かもしれないと思えてきて、あまり修理に本気になれない。１年少々で最先端のマシンがおシャカになるなんて腹立たしいけど、切実感が無い。失ったデータで困るようなことも今の所は起こっていない。無いということのリアリティが失われている。
それにしても、こんな脆弱で訳のわからないもので現代が支えられているとするなら、ものすごく危険だ。
一度、パソコンは解体して仕組みをじっくり理解できるようにしなければ。
そこで感心するのが電車の寿命。被爆した６０年以上のものまで走っているほどだが、この写真は実家の近く七条通りを廃止直前のサヨナラ電車が走っている1977年撮影のもの。ご存知のように広島市内ではこのタイプが元気に走り回っている。
こうでなくっちゃ。モノというのは。
