三瓶へ

改正の祝日、三男一家と三瓶へ。

これまでに西の原、北の原から登ったことがあるが、今回はリフトも並行している東の原から。なだらかな山道だが4歳児が終始リードして女三瓶山頂で昼食。

紅葉シーズンでメインルートだから観光客が多い。いつ来てもガランとしている山だけにちょっと嬉しくなる。

下山後、近隣の石見銀山へ。

駐車場は関東ナンバーの車も多く、ポイントは賑わっていたが、住民の生活臭が全く無い。普段は観光客もそれほど訪れないだろうから暮らし続けるのは難しそうだ。

移動は息子が運転するワゴン車で楽々。女房と4歳児は2列目の独立シートでゆったりとラブラブ。4歳児はずっと難しい歌を歌い続けていた。面白い奴。

俺はいつもの3列目で孫に挟まれホールドの弱い座席で踏ん張って左右の孫との対話、それも悪くない。しっかりジジババ。