桜満開

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孫との登山。近隣の窓が山でさらっと済ませるつもりだったが、やっぱり広島の山、キツイ。
前進しようとする孫を「お前の靴は滑りやすいから危険だ」と途中で止める。
俺が倒れたら誰が連れて帰るのかと「大人の判断」だが体力差は歴然。知能も抜かれているな。

このあとS大でテニス。全くダメ。早々に帰って次のイベントに備える。
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チームラボが広島城でやっている「光の祭」
息子や孫と出かけたが、すごい混雑。広島にこれほど人間が居たのか?というほど。
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たいしたものではなかったが孫は喜んでいた。
長男なら行かなかったかな。チームラボは新しいことに挑戦していないからアート界では評価が低いみたい。

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翌日、投票の後に近隣の桜を見に出かける。
レンゲの向こうに艶やかなピンクの桜。
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このレンゲ畑のオーナーが出てこられて、しばし雑談。
透析が必要な50代の息子が居るので市内に住んでいて週1回ほど手入れのために帰っているという。
明るくサバサバした女性だった。いろんな人生がある。

向こうの艶やかな桜はソメイサトウという品種だと農作業していた方に教えられる。

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投票所の小学校跡も見事な桜。

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そのお隣の庭にも枝垂桜。

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枝垂桃
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大根の花に長男の懐妊を思い出すと女房は言う。
そういえば安アパートにこれだけ咲いていたな。

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花畑の手入れをしておられた女性から水仙や利休梅をいただく。
夫婦でブラブラしてると、いろんな人と話す機会が増える。
夫婦が持っている日常的な空気が安心感を与えるからだろう。
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