高速道路の表示

京都までに神戸ジャンクション大山崎ジャンクションという複雑怪奇な関所を越えなければならない。
とくに大山崎では一度失敗しているので緊張させられた。
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こういうサイトがあって予習できるようにはなっているが、例えば名神京都の渋滞を避けて京滋バイパスで大津に行きたい人がこれを見ると思わず考え込んでしまう。
幾つかの地名を読んでそれらの位置関係をイメージしていたら車は分岐点を過ぎてしまうだろう。
「大阪へ行こう」と思ってるときに「吹田方面」と表示されたら「?」としばらく迷ってしまう。

誰もが混乱させられた経験を持つ高速表示だが今回わかりやすくなっていた。
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このように「E2」とか「E74」のようにナンバリングがされた。
だから「E9、E9・・」などと唱えながら進めば迷わずに辿り着ける。外国人にもわかりやすくするために2017年から付けられたそうだが、対応が遅かったな。
それとルートを間違った場合には次のインターで申告すれば対応してもらえるということも、帰ってから調べていて知った。
この10年以上、高速道路で遠隔地に行くことは無かったから、いろいろ学習させれらた。