カメラは進化する

イメージ 1
ロッコの旅行中、女房はスマホで撮影していたから、それも一緒に保存しておこうとパソコンに取り込んだ。よく撮れた写真が多いので腕を上げたのかなと思ったが、カメラの性能が向上しているのだと気付いた。
いま話題のファーウェイに半年前、変更したのだが評判通りにカメラ性能が良い。
白い壁の質感と日陰のブルーがバランスよく調整されていて、撮影後にレタッチしたかのようだ。
おそらく、ソフトで操作しているのだろう。
イメージ 2
俺はソニーのNX7でフォーカス以外は絞り速度をマニュアルで操作して撮影している。
日陰の猫を狙ったのだが、露出の失敗で明るいところが飛びすぎている。
コントラストが強かったからどちらかは犠牲にするしかなかった。というのは言い訳で、もっと暗く撮っておいて後で補正できるように情報を定着すべきだった。
イメージ 3
今回の旅写真でベストショットはこれかな?やはり女房が撮影したもの。
かなりコンピュータが調整している。
イメージ 4
これは俺の2台目のカメラ。万能コンパクトで露出を少し暗くなるように設定している。
これをレタッチしたら最高の品質になるだろうから、結論としては高級コンパクトカメラかな。
もちろんしっかりした一眼レフならもっといいのが撮れるけど、あんなに重たいものを持って歩きたくはないね。