剪定

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旅の記録追加。彦根から近江八幡に向かう国道の渋滞を避けて運転していた次男が旧道に入ったら、そこがとてもいい。中山道だった。
風格のある町並みの中で一際目立つ豊郷小学校。ヴォリーズだろうと息子が言う。
帰ってから調べたら伊藤忠の大番頭が私財をなげうって建てたものだった。西武の堤はこの地域の出身と聞いていたが伊藤忠近江商人だった。
滋賀県の田舎はどこも豊かだ。信長が安土を拠点にしたのも判る。
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バウムクーヘンを買いに立ち寄ったら、中は東京駅みたいに混んでいた。
奇想の建築だがその維持は大変そうだ。
広島の現代美術館で藤森の展示を見ていた我々なので本物に出会えたのは収穫だった。

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さて、庭の緑がぐんぐん育って、毎朝クロガネモチの落ち葉を掃くのが一仕事。
庭の手入れを植木屋に頼もうかと思ったけど、ちょっと時間が取れたのでウェブ情報を頼りに松の剪定に挑戦した。
衣服が松ヤニだらけになるけど、これからどんな形を目指すのかを考えながらの作業だから楽しい。
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周囲の樹木もカットしたら大きな袋に4つも。後の掃除は手間なものです。
午前いっぱいを庭木の手入れに使って、午後は孫の初節句へ。
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ジジババふた組が加わって柏餅とチマキを食べる。
マシュマロみたいなNo.3
ずっと腹具合が悪くて保育園にも行けなかったが、やつれはなく終始ご機嫌。
色白で美男の3兄弟だが爺さんはちょっと違うな。