ちょっと京都へ

母の94歳誕生日を祝うので京都へ。今回は一人。
女房は来週にまた東京へベイビーのケアに行くので休憩だ。

2ヶ月少し会わない間にかなり大人びた孫娘が持ってきたお祝いの手紙。
ポップアートのジム・ダインそっくりじゃないか。
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俺も描いてくれる。
片手にスケッチブックを持って鉛筆を構え、ポーズにも注文をつけてくる。
本格的。
幼稚園児とは思えない。
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画材の持ち方などフォームも安定しているが相変わらず上手い。5歳児では秀逸。

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傍で「僕にも描かせて」と弟、2歳児が描いた俺の姿。これはすごい!
天才出現だ。

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親父の墓参りに東福寺へ行った。
ものすごい人出で自転車を手前で置いて歩いていく。観光客が歩き回る奥の墓地でひとり墓石の掃除。
物見遊山が好きだった親父なので賑やかなのも結構だろう。
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ここは真如堂
東福寺みたいに混んでいなくて紅葉も鮮やかだ。
去年1週間後に来た時は手前のモミジが真っ赤だったな。
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御所を抜けて帰宅。
毎年、同じようなことを繰り返しているけど、多くの人がこの世を去り、たくさんの命が生まれて世界は変化を続けている。

淡々と生活していた母が腰痛を訴え、寝起きが辛そう。これはとても気がかりだ。