連休日誌イラスト版

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連休は京都だった。
5日の午後4時から2時間半ほど、自転車で出かけた時のエピソードをイラストでご紹介。
伊東甲子太郎殉難の碑
瀧尾(たきのお)神社
藤森神社
についての事ですので検索されると楽しめますよ。
補足しておくと
受難碑は近所の油小路木津屋橋で、新撰組に切られた人の石碑が立っている。その横の滅多に開かない小門が開いていたので覗いた。中には極めて小さな寺があって住職は20代目になるというから古いのだ。そこに現れたおっさんは(母の話では有名なおしゃべりさん)町内の諸々をいっぱい暴露して話が止まらない。
それを振り切って、親父の墓がある東福寺を目指した。
東福寺駅の近くにある瀧尾神社は正月のBLOGでも紹介しているが女房は初めてなので見直すと、まだまだ宝はあって、江戸時代に大丸がサポートしていたとか福助の元祖とか話題がいっぱい。
東福寺は特別拝観で三門も公開していたが、墓地が閉まる4時半ぎりぎりでともかく墓石を洗い、黄色のバラを供える。しばらく来れないかもしれないけど、あわただしく墓参。
藤森神社の祭礼らしく付近に提灯が掛かっているので、稲荷を超えて深草のはずれまで本町を走る。京人形やお菓子など古い店が並んで楽しい通りだ。
藤森の広い境内にぎっしりと屋台。スマートボールや射的など、広島では見ることもないので、もう無くなったのかと思っていたものが昔同様に何軒も出ていて嬉しくなる。
親父が和弓の射的を好んでいた事など思い出される。
といったことが、文庫サイズのノートに描いてあるのです。