車の色

附属幼稚園の送迎で並んでいる車は黒のワンボックスがとても多い。
30歳代の若い所帯に特徴的な嗜好なのか。
車の色、常々気にしていることだが改めて注目してみると確かに黒が多くなっているように思われる。 
WEB情報では白30%に続く20%となっているが、50年前は黒い車体はタクシー(むしろハイヤーかな)だった。黒に続くのは銀色とグレーで20%だから無彩色で70%を占めている。
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国産車で一番色数が多いのはおそらくAQUAだろう。そのカラーラインアップがこれだが、こんなに選択肢があるのに鮮やかな色を選ぶ人は少ない。
人気の色と言うより無難な選択。中古として売るときの評価が高いという理由で選ぶ人も少なくない。
こういう考え方は俺にはありえないな。
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買い換えで選んだ色は国産車の中で最も派手なテニスボールと同じ色。
さすがに躊躇したが視認度の高さで事故を回避できればとの願いで思い切る。
もっともすべての人がこういう選択をしたら、街はとても騒々しくなってしまうので、おすすめはしませんが。