いつも同じ

初夏に向かうこの時期に、いつも何をしているのかなとBLOGを遡ってみると、同じような写真と記事が繰り返されていて、何とも代わり映えしないことである。
この2,3年、特に変化を避ける、変化から逃げる傾向が出てきているが、関心や見聞も固定化してきている。
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春の花がいつもの定位置に。でも車は薄茶色から高い彩度のレモンイエローに。
こういうパンチも必要だ。
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毎年、名前が分からないとか言ってる黄色い野草が今年も花盛りだ。交通事故で亡くなった学生のF君をいつも思い出す。
 
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太田川に近づくと黄色い花に代わってシロツメ草が続く。ことしはピンク色が白よりも多い。
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安川との合流点は鬱蒼とした林だったのに・・・・。日本中で、世界中で進む砂漠化。風景だけではないぞ。
 
変わることへの嫌悪感は老化だけが原因ではないのかも。激し過ぎる環境の変化に身体が抵抗しているのではないか。
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着実に変化=成長している孫たち。この画像だけ見ると静かで良い子の二人だが、この後、大暴れして走り回り、オモチャが散乱、障子は破れで我々はへとへとに。週一回2時間少しが限度ですな。