じわじわと夏

栗の花が満開のじっとりした季節。移動はほとんどバイクなので毎日のようにレインウェアが大活躍。
イメージ 1
久々の創作物。友人の著作の表紙になるかもしれない。
きょう、学生のアニメーション作品をまとめて県立美術館へ搬入したとき、受付と作品チェックで80分もかかるから、公募絵画展(新鮮さで呼吸を楽にしてくれる作品が皆無)と常設展を見た。
イメージ 3
エル・リシツキーのリトグラフ(一部分、美術館所蔵なので写真がOKです。)
ロシア・アヴァンギャルドに和の趣が凝縮している。
イメージ 4

1923年の作品だがCGを先取りすること90年。
じつに格好いいです。じっくり観察。
この球形で思い出したのがタコ焼き。
同僚に半月焼きのことを話したら、群馬では半月形だったという。
我が家と同様に、その女史の両親は東女に京男なのであちらに親戚も多い。
以前、関東北部ではタコ焼きを作る人が居なかったので、うまく球形に焼き上げられなかったそうだ。
そうか、群馬だったのか。
しかし群馬については何も知らないから、冗談も言えないな。
知らないところばかりだけどね。
あちこち行きたい。これが終われば。