宇山DNA

徐々に回復している。
朝、車で日赤への往復がとても軽かったから、調子づいて見ておきたかった福富での「宇山DNA」に出かけた。
往復ともハンドルを握って、今日一日で100km以上は走っただろう。
穏やかな天候だったし、交通量の少ない山中でストレスがないのも幸いした。
同僚や知り合いの作品を見て回る。健康だったら俺も参加できたのになと想いながら見ていたが、現在、制作できるエネルギーは無くなっているな。

若い人の作品を見ていると、「造形」という言葉が時代遅れになったように感じてくる。とくに山の中という環境を背景にした作品だけに、新旧の作品が寄って立つ理念の差が浮き上がるのだろう。

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帰宅後、ヒルネして粘土細工。牛を作るつもりだったが手足を付けると犬みたいだから、頭を作り替えて犬にする。
旧世代の俺だが「造形力」は、かなり低い。団子もマトモに作れない。
これでは居場所が無いね。