１日で、できること

どんなことだって、どこかの１日で成されているのだが、同じような毎日の積み重ねで多くのことが成就されている。

久々に家に居て、年末の展示のDMを作る作業をして、１日でできることってこれぐらいのことなんだと感じてシミジミ。（少し酔っ払っているということかな）

机の前にそこそこの時間、座っていないと何もできないぞ、ということとアイデア（コンセプト）が定まらないと、いくら座っていても進まないということを再確認する。

こんなに素晴らしい天気の秋の１日を棒に振って引きこもった結果だ。

こんな生活を何年も継続する若者も少なくない。自ら選んだ独房暮らし。

いろんな人生があるものだ。

ストロボを使った夕暮れの柿

両者とも俺が見たものではない。カメラが写したあるシーン。

極端な例を挙げたが見たものを表すのは難しい、というか不可能だ。

でも表現されないと事実は存在できない。

そんな間に言葉がある。