雨の日は立ち読み

イメージ 1
テニスができるかな?と出かけたが雨脚が強くなって中止。そのまま牛田のバラ園に向かう。
しかし何かのイベントが開かれているようで駐車が出来ず、駅前のデパードへ。
イメージ 2
大型書店で立ち読み。
いつも美術書か技術書あたりを物色しているが,今日は文学関係を眺める。
イメージ 3
品揃えや配置に店の個性や主張が読み取れると楽しいのだが、「売れ筋」主導になるのは仕方ないとはいえ、寂しい。
大型店だからかもしれないが、名前だけ知っていても読めなかったような本が多くある。ちょっと調べると、やはり出版点数はかなり増えている。でも売り上げは落ちているし、廃版になるのも早くなっているとのことだ。
そんな状況だから価格は高くなっている。
買っても置き場所に困る。2度読むことはもうないだろうし。
となると電子化がそんな問題の解決になりそうだ。
イメージ 4
日曜なのにガランとした店内。ゆったりして結構なんだけど、地方都市、大丈夫か?
でも地下の食料品売り場は賑わっていた。
客層は高齢化していて、もう物は十分で、楽しみは食べることぐらい、ということか。
イメージ 5
チョロチョロと小悪魔が走るという10秒ほどのCGに数時間をかけて、今日が終わる。