スマートフォン入門

やっとc型肝炎の完治を宣言していただく。
前日は飲み会だったが数値に影響もなく、晴れ晴れした気分の勢いで街に出て電話を見に行った。
老眼がすすんだ女房には小さなケータイが苦痛になっていたし、一週間に一度も使わない俺は電話としてのケータイには必要性を感じていなかった。
そこで
イメージ 1
揃ってスマートフォンに。
変更手続きに4時間以上かかったのには呆れたが、それでもデータの移行はできていない。
帰ってからが大変で、webから旧機種のマニュアルを調べてSDカードを介してデータを移そうとする。
翌日になっても女房のデータが保存できず、近所のショップで尋ねたら2分で解決。
簡単モードになっていたから操作が進まなかっただけだった。
こういう簡単なことがわからない。
電話番号は移せたがアドレスはどうするのかと、次の朝までマニュアルを読み続けて、目がショボショボに。
一つずつ送ったら?と、やってみると何とアドレスも移行していた。
ということで大変でしたが、まだ対応できる内に変えておいて良かったのでしょう。
ケータイショップがいつも賑わっている理由も察せられますな。
コンピュータに電話が付いたものだから、俺にとっては有難い。
でもコンピュータ無しでは親の無い子供のようなものだぞ。
女房は大きめのスマートフォンにしたのだが、それに付属する小型電話機まで売られている。これには笑ってしまった。いろいろ勉強させてもらってます。