鼻毛切るなら

車で通勤すると必ず職場直前の祇園新橋で渋滞の列に並ぶことになる。
目の前に見えているのに進まないのは苛立たしいものだ。これが嫌だからバイクを使っていると言ってもいいだろう。
ただ、眺望が良いのでさほど不快ではないし、光を遮るものが無いから明るい。
こういう時にサンバイザー裏の鏡で自分の顔を映すと汚い皮膚にギョッとさせられる。
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たまたま専用の小さな鋏を携帯していたので、剃り忘れた長い髭や鼻毛を切った。
女房も目が悪くなっているので気が付かない。老夫婦ではよくあることだ。
橋を渡り切った時には、かなり綺麗になっていた。(はずだ。)
きょうは自転車で来るつもりだったが、体調がいま一つ。というのは女房が孫を世話したときに菌を貰って来たらしく、軽度ながら俺も似たような症状が出ているのだ。
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孫が病気になるたびに3家族が被害を受けている。幼児はそういう強力な病原菌を持っているのだろうか?
それでも、世話を頼まれたら飛んでいく。業ですね。
ということで、鼻毛を切るなら祇園新橋へ。