鴨だから鴨川

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暖かな秋の日曜日、京都をあちこち,自転車で、ぶらぶら回って帰り道、丸太町あたりかな、鴨がいっぱい歩いていた。
自転車が来るとさっと引き返して再び前進。土手の上の木立の下にあるドングリが目当てらしくて歩いて行く。
このあたりの鴨は人を恐れていない。ロンドンみたいだ。
鳶にパンを投げる若者、それを目がけて急降下するトビ。様々な鳥と人との交感が鴨川沿いに溢れていた。
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孫の七五三で長岡天神へ。
先月も同じ事を広島の祇園、安神社でやっていたが、こちらは10名以上のグループ式の祈祷。
こちらの孫二人は強烈にエネルギッシュなので圧倒されまくり。
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女房は文楽が好きで広島公演は何度か見に行ってるが、本場を見たいというので大阪の国立文楽劇場に寄ってみた。
俺も太棹の三味線のビリビリするサウンドや、絞り出すような語りが好きだ。フラメンコみたいだからなあ。人形師の姿を見せてしまうのも凄い。フィクションへの強い信頼が無ければできない表現だ。
詳細は後日に。