戻ってきました。

医師がくれた3日分の薬が無くなったらピタリと症状が治った。
さすがだ。
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高熱に襲われた最初の夜は、頭の中で縺れた糸が絡まって、それが解けそうになる直前でまた別の結ぼれが発生するという繰り返しの妄想というか悪夢の連続。
これは風邪や重い病気の時にも見る夢だ。臨終の時にもこういう悪夢に絡め取られて、パアッと輝いて世界が開けたらあの世だったということになるのだろうな。
でも30分おきの腹痛はこれまでにない経験だった。
小中学校の頃、女の子がしばしば「お腹が痛い」と言うのを聞いて「嘘に決まってる」と思っていたことを思い出したけど、実はかなり苦しいものだったんだね。
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痛い、といえば風呂の中でこむら返りが起こった。
テニスに行って球を打つよりも走り回っていたから、筋を伸ばしてやろうと足指を手前に引っ張ったら、何たることか熱めの湯の中で下肢が引きつった。
夜明け前などに足を布団から出していたりすると、こむら返りに襲われることが多いものだが、まさか湯船の中で起こるなんて。

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お宮参りと七五三
東京への長逗留で広島の孫にはお待たせしてしまった。男親の母が新生児を抱くことになっているようで、女房も忙しい。
写真館で1時間かけて両家も加えて9名での記念写真の後、いつもの安神社でご祈祷。
嫁方ご両親の教え子が宮司ということで、丁寧にご祈願していただく。
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その後の会食で食べ過ぎて腹ごなしに広域公園で散歩。
来週からは寒くなるというし、忙しくもなるから紅葉を見るなら今だ。
皆実高校のサッカー試合、去年もやっていたな。スタジアムから響く若い応援の声。
隣のトラックで開かれていたディスクスポーツ、フリスビーとサッカーが合体したようなものだけど、これは楽しそうだった。
昨年と同様に向かいのS大学に行って、カエデの種を拾う。
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沼田の風景もすっかり変わった。
と言うことで、いつもの日常に。