やられたぜ胃腸炎

昨日、下半身がゾクゾクしてきた。発熱、風邪の初期症状である。
午後1コマだけの講義では結構熱弁を奮って中身の濃い授業をしたのだが、途中、何度も席を立って中座する学生が二人もいた。
講義の終わり頃には身体のゾワゾワ感が強くなり腹痛がしてきた。
お腹に来る風邪が学内で拡がっているのかもしれない。
早めに帰宅して掛かりつけの内科に行ったら、熱が38度を超えている。ベッドに寝かされ皮下注射の次に点滴。点滴なんて何年ぶりだろう。「これはえらいことになってしもた」
でも胃腸炎の標準的な治療で、幸いインフルエンザではなかった。
しかし30分を置かず差し込むような痛みに襲われる。
その夜はお湯だけしか飲めず、高熱で悪夢の連続。
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何とか今日の授業は済ませたけれど30分ごとの腹痛は酷なもの。こんな経験は覚えがない。
早々に帰宅してベッドに直行。もちろんiPadを友にして。

お粥がメインの夕食だったが、こんあにお粥が美味しいとは。