同行してくれた山口の参事さんによると3年ぶりということだった。
そうか、いろいろあったからなあ。
JRが楽だろうと思っていたが、乗り換えの度にアップダウン。酸欠の身体には応える。
傘を差し、超スローで歩くと汗をかかないし、呼吸も乱れない。
80歳老人を先行体験している。
このあと五日市で下車して広電、アストラムと乗り物較べで帰宅。
物見遊山のようですが、仕事をしてきたのでした。
今年も夏がやってきた。
先送りにしていた高校への広報活動を、やっと始める。
レンコン畑が拡がる南岩国。
光の海岸。列車が1時間待ちだったので、コンビニでおにぎりを買って海を眺めながら昼食。
クズに覆われた風景を見ていると、ずいぶん前に自転車でこのあたりを周り、鉄道で帰ったことを思い出した。すっかり体力は低下しているが、懐かしさよりも諦観が勝る。これが年老いるってことなのだろうか。
車窓からの大島大橋。また自転車でこの島を走ってやろう。桜の頃かな。
