バイヤーズ・クラブ

日赤の近くには鷹野橋という古典的な商店街があり、そこにあるサロンシネマは30数年にわたってヒイキにしている映画館だ。そこに行かないなんて失礼なことはできない。
学生が卒業パーティで使う映像を送れと言ってきたので、アーケードで撮影する。
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おめでとう、と言って拍手する。それだけの10秒間。
さて、映画はアカデミー賞受賞で注目のダラス・バイヤーズ・クラブ。ガリガリになっての熱演だったが俺にとっては毎日点滴を受けているインターフェロン・アルファが何ともタイムリーだ。この頃からあったんだ。
その後、病院で栄養指導。栄養士からそこまでやらなくてもと驚かれるほどの女房のメニュー。これは70歳で踊り回るミック・ジャガーとほぼ同じ内容。俺もやるかライブ2時間。
最近の元気は食事が効いているのかもしれないな。