ご来場、ありがとうございました。

OBSCURAに多数のご来場、有り難うございました。
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今回のメインはゲストのお二人だったので、やっとこさ参加のワタクシは脇で小さくなっていたのですが、芳名録を見ると圧倒的に僕の知り合いが多くて、ビックリ。会場には一日しか居れなかったので申し訳ありません。
展覧会では作品よりも作者に会いに行くということが多くて、その逆はほとんど無いのが普通です。
いささか悲しいことですが、親しい人ほどその傾向が強くなる。
「おお、相変わらず(アホなことを)やっとるな、元気で何より」で、作品には3秒、世間話に30分ということも少なくない。その逆では疲れるし、人間関係が壊れたりもするので社交場の智恵とも言えるでしょう。
ということですので、作品の上部に解説ビデオをセットしたのです。
(実は三作目への緊張感が切れたという事情もあるんですが・・・)
会場への配慮から音声を消してテロップを流してるのですが、けっこう口にしていることと文面は違うのでYouTubeにアップしておきました。
悪ふざけと受け取る人も居るでしょうけど、こういう形も可能性がありそうだな、と思ってます。