ありがとうございました。

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Obscura11、終わりました。
多くの来場者、とくに卒業生にはたくさん来ていただいて感謝感激!
性懲りも無くアホな事をしている意義もあるものですな。
来年も予定しています。プレッシャーは強まるばかりですが止められませんね。
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今回の出し物はプラ段で作ったドームへの投影でしたが、映像よりもドームの形が勝っていました。
直径2.7m、かなり大きなドームが材料費1万円程度で作れます。
プラネタリウムを子供たちに見せようという先生たちがノウハウをネットに公開していて、ずいぶん参考になりました。
ドーム投影のソフト、Amaterasも無料で提供されています。プロジェクターや魚眼レンズが少々高くつきますが手が届かないことはないでしょう。
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ドームの中を撮影するのに360度を撮れる特殊なカメラを使いましたが、これも驚くほど低価格で出ています。この動画をYOUTUBEなどにアップして、それをスマホで見るときに箱スコープ(これも100円ぐらいからある)を使うと、ドームの中で見ているバーチャル体験ができる訳です。
しかし実物は違います。
ドームの中に横たわり、上を見上げながら会話する。何人もの方々とそんな時間が持てたこと、それがこの展示での最大の収穫でした。
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最終日のライブには予想外に来場者が多く、パフォーマンスも盛り上がりました。
素敵なプレゼントもいっぱい頂いて、どうもどうもです。
(山芋と醤油のセットには驚かされましたが)
また、珍奇な展示を試みますので来年もよろしく。