それはそれとしても、やはり日没後は涼しい。月を愛でる中近東の習慣が共感できるこの頃だ。
3日連続で月見の散歩をしていると、毎日の月の位置が相当変化していることに(この歳になって初めて)気づく。
昨日、カメラの感度がものすごく調整できることに気づいて、その最大値まで設定してみたら
こういう暗い景観が
なんと、このように写った。
これは普通の感度の10倍から20倍にあたる16000という設定。
フィルムの時代では考えられなかった数値だ。
変化しているのだなあ。とんでもない使い方をする若い人が出てきそうだ。それが年寄りでもいいのだけど。やってやるかな。