ひとりで過ごす日曜日

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竿の先にレーザーをセットして動かすと光で絵を描ける。
20秒ほどに長く露光して軌跡を撮影する。カメラはパソコンで制御して保存した「光画」をスライドショーにして投影展示する。
今日はこういうプランのために竹や金属のアームを支える機構部分を作っていた。
学科内のガラクタやホームセンターで迷いながら選んだ金具を組み合わせ、穴を開けたり削ったり。
こんな工作を始めると、捨てずに取っておいた廃品がすごく役に立つ。
帰宅してからはRGB3色のパワーLED の半田付け。

女房が出かけて3日目、嫁ハンは不定愁訴の母親を慰めようと京都に行っている。
ご飯も無くなったので炊飯や調理をして、明日の弁当も作ってしまう。シャワーを浴びて洗濯しようとしていたら電話。
なんと実家に関西滞在中の長男が彼女を連れて来ていて、次男も同席してにぎやかに夕食を楽しんでいる。電話が回り、まだ会ったことのない「彼女」とも話す。
すっごくかわいい、という噂は聞いていたが、マイルドな関西弁。ほかほか。
母は俺が一人で過ごしているので「可哀想だ」を連発。
そういえば今日は猫としか会話していなかったかな?
でもひっそり過ごす孤独な日曜も悪くない。
楽しそうなみんなの声も聞けたし。
サイコーでした。