卒業制作

来週に卒業制作を控えて、とても忙しい毎日が続いている。
作品を仕上げることが教員の役目になっているのは困ったことだが、2年間の短期大学では、まとまった作品制作は初めての体験だから仕方ないことだ。
けれど、正月明けすぐの今回はメッチャ厳しい状況になっている。
水曜の搬入は地獄になりそうだが、腰痛に続いてテニス肘ティーポットも持ち上げられない。
遊んでいてこうなったので文句も言えないが。

なんてことを、いまDVDの焼き込みを待ちながら書いているが、その間にもプリントやらクイックタイムなどの質問が続いて、もう夜の9時になろうとしている。
でもまあ、クリエイティブな忙しさではあるので、これはこれで楽しめる。
考えようによっては、幸せの極地かもしれないね。