卒業制作展

比治山大学短期大学部美術科 卒業・修了制作展
本科第50回卒業・専攻科第16回修了

1月16日(火)~21日(日)
9:00~17:00(金曜日のみ19:00まで)
【会場】広島県立美術館 地下1階県民ギャラリー(広島市中区幟町2-22)

日本画、洋画、陶芸、染織、グラフィックデザイン、映像・アニメーション、マンガ・キャラクターの7つのコースの総勢60名の作品を展示いたします!
是非ともご来場いただき、個性豊かな作品の数々を間近でお楽しみください。

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月曜が搬入だった。トラックへの積み込みは毎年ひと騒動なのだが、今回えらく荷物が少ない。
まだ階下へ持って降りていないのかと見て回ったが、そうではない。
出品作品が少ないのだ。画材店から数台お願いしているが、運送会社の3tロングの一台だけで十分だ。
積み込みもすぐに終わる。
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それでも展示には毎年と同じだけの時間がかかる。
「必ず定刻に終える』と宣言していたが、5分オーバー。それでも1時間の延長料金だという。
教員間のチームワークも今ひとつだったが、偉そうなことは言えない。
自分のコースの世話だけで手がいっぱいなのだ。
学生が減り、作品が少なくなっても手間は変わらない。
ぐったりするほど疲れてバイクを飛ばして帰宅する。
月曜日は定例、孫の来訪日だ。先週は祭日だったから2週間ぶり。
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餅ときな粉が大好きなNo1.この後、きな粉を全部なめて食べてしまった。
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兄貴が話す言葉を適当に歌にしてしまうNo2。
我らの言葉もすぐに真似する。そのリズム感が絶妙だ。
本を読みながら「雪やこんこん・・・・」とか色々歌っている。
京都の孫も個性的だが、幼児のときからみんなずいぶん違うものだ。
大いに散らかしてさあっと帰っていった。
疲れるけど元気になる。いいもんだな。