京都ー広島、そして嬉しい事

5日、中書島へ向かう電車の中から西山にかかる雪雲を見て不安になったが、テニスコートに着いたら晴れてくれた。

兄貴は驚くほど上達していた。YOUTUBEで学習したというが強烈なスピンに翻弄された。妹、女房の4人で3試合。どの組み合わせでも接戦になった。

兄貴は大きな声を出しながらコートを走り回っている。法事もあったが、このプレーのために二人で来た。週末は孫娘の希望で飛騨の別荘へスキーに行くという。寂しさを癒すには動き回るのが一番良いだろう。

慣れないハードコートであちこち痛くなったが、帰りは妹がスバル レヴォーグで送ってくれた。

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京都駅と大町駅でのスケッチ。

帰りはのんびり6割引のこだま号で。人出はちょっと少ないかな?でもコロナ前の普通に戻った感じ。いつものように新大阪で弁当を買って、車内では一杯飲んでうたた寝

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6日は復刻MINIMUMのお披露目、配布の集いが比治山大学で。

「本になる、というのは素晴らしい事です。
時がただ流れ去るのではなく、しっかりと形になって残っている。
退職した年に、この本の作成に関われたのは、とても幸せな事でした。」

これがメンバーへの僕からのメッセージです。

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美術科事務室で、1年生のマナ君と。「大学HPの教員紹介から堀尾先生を見て入学した。作品図録もとても気に入っている。」というなんとも嬉しい言葉。

留学生かと思ったらインド系のハーフ。図録を進呈して記念撮影。

滅多にないことで、すごく励みになった。

もっとこんな人、出てこい。