サイクリング 筆ペン

快晴、まずは車の擦り傷を補修。適合する塗料が無いと店で尋ねたら調合できますと言う。怪しいものだなと思いつつ安いので頼んだら、これがバッチリ。

コンピューターで混合を制御している。人の手ではとても難しい

玄関脇の南天とヒイラギを剪定する。共に断面が黄色い。成長の速さと関係があるのか?

そこにはロードレーサーを置いていて、ずいぶん乗ってないから午後はこれで近隣を回った。これこそ自転車!静けさと滑らかさを再認識。

可部の手前まで走って、眺望の良い所でUターン。スケッチブックを開いたら、通りがかりのオッサンから「良い自転車ですね、クロモリ製ですか?」と声をかけられた。

パナソニックのオーダーメイドとわかるほどのマニアな方。高齢のチャリダーを何人も見かけたから、知られたルートになっているのだろう。

自転車がブームになってから、あまり走っていない。

20分ほど描いて帰路につく。

セセラギ公園で立ち止まる。これは描いておきたいと筆ペンを出したが2本ともかすれてしまっているので強引に擦り付ける。スケッチには謙虚な観察と同時に強引な押し倒しが必要なんだな。

筆ペンは在職中にたくさん買ったものだが、ほぼ使い切ったようだ。

筆ペンを検索するとたくさんの種類が出ている。試してみよう。