暖かな日差しの午後、市内へ。比治山公園に車を置いて、その周辺を歩く。
古い店にコブだらけのプラタナスが似合う。一時は並木の代表格だったのに。
比治山神社のトイレ。ドアを開けた途端に「あ、海外旅行の空気感だ」と。
救世軍の建物。カウリスマキの映画に出てくるので、興味がある。
お地蔵さんというよりジジゾウさんとババゾウさん。造形はよくできている。
背後の寺院はどこか台湾風
この遊歩道に小さなお堂が
千切大師 丁寧に祀られている。
お堂の側壁には世界の神々が
川岸から平和大通りを西に向かう。
並木通りの画廊で。毎年開かれていて、いつも見せてもらっている。
富士見という地名は、安芸小富士(似島)が見えるからなのだろう。
重くて大きい一眼レフカメラを使ってみた。
少しは、見たものが撮れたように感じる。
4.75kmぐらい歩いたようだ。先日の元宇品とほぼ同じ。