変わらない暮らしだけど

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来年、退職したら、こういう暮らしになるのだろうか。部屋にこもってパソコンや読書、ピアノ、ギター、工作、スケッチ。一日はすぐに過ぎる。

(机の下、矢印のところに猫ノエルが常駐)

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午後、近くの山を散歩。きらめく新緑。

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今日はコシアブラが採れた。恒例になったものだけに嬉しい。

女房以外、誰とも会わず話さない。

夕方からのニュースを見なければ世界で起こっていることは悪い夢だと言えないこともない。いまのところは幸いにも。

でも五月七日からの学校再開は怪しい。再開しても安定は無い。

職場の崩壊に直結するから、どんな方法であれ教育を進めなくてはならない。観光業は他人事ではないのだが、小中高の先生方に比べると切迫感が少ないな。

 

看護師になって東京で働いている卒業生とLINEで交信した。

実弾が飛び交う戦場に立っているような毎日だろう。心配だ。

医療関係者への攻撃が世界で起こっているという。その思考回路が想像できない。

人種差別やパチンコ中毒は分かるけど、理解を超える人間が存在しているのだ。

様々な事象が露わになる。