ノートの快楽

この7、8年のスケジュールは「ほぼ日手帳」に付けていて、旅行ではKOKUYO野帳(セーY3)、普段のノートは無印のA5サイズ無地かドットと決めている。

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リュックの中でノートが開かないようにゴム留めが付いたものが好きだが、あまり市販されていないので、右側のは自分で付けている。

カバンの中を仕分けして収納するような人間ではない。ぐじゃぐじゃに放り込むから、このゴム留めは必需品だ。それとなぜかヨーロッパ風を感じる。

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だいたい万年筆で書いていて、それに水筆を加える。

文字と絵が半々ぐらい。

酔っ払うと、このノートに書きなぐるから文字は判別し難く意味不明が多い。

文房具メーカーのサイトではいろんな人の手帳やノートが紹介されていて、感心させられる。こんなに多様な文具が製造販売されている国は世界に例が無いというが、絵を描く時に使えるノートは少ない。

 

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きょうはテニスの帰りに大学に寄って、解体前でがらんどうになった校舎を女房に見せた。昔、我々が使っていた道具やテーブルがまだ使われていて、40年という時間がガラクタに沈殿している。