近所の息子一家に誘われて開館前に行ったらすでに駐車場の前は混み合っていた。
晴れ渡り、風も収まって最高の日和だ。
小さな手帖に1分以内でクロッキーしてみる。
ヒヒの顔が皆違っていることに気づく。ペリカン、フラミンゴ、キリン、ゾウ。どれも面白い。
これまでに写真はいっぱい撮ったけど、見てなかったんだな。
リスを見ている孫no.1 ４年前にも同じような写真を撮っている。
その間の成長、知識の増加、読み書き能力など、想ってしまう。
膝に裂傷、新品のパンツに穴が開いた。
京都の次男一家も天王寺動物園に行っていたと聞いた。秋には長男にも子供が生まれるが、こうして動物園に連れて行ったりするのかと想像すると何故か変な気がするな。
連休、旅に出ず家にいると結構長い休暇だなと思えてくる。
最終日は日曜定例のテニス。
雨が強くなってきた午後、駅前のジュンク堂に。
いつもアート関係を眺めているから、国際関係、社会学、政治、哲学など普段見ない書棚を眺めて回る。トランプ関連の本の多いこと。大半は読書には無縁のトランプに嘲笑されるような低級本。
結局、身の回りの雑草の図鑑と、樹木の図鑑を買った。
極論だけど、この歳になったら広辞苑みたいな辞書が一冊あれば十分だ。
