孫と登山

保育園から小学校までの無所属期間で家に居る孫と、うまく時間の都合があったので近隣の火山に出かけた。室内でレゴばかりしていてはいかんという体育会系の発想である。
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ヤマツツジが咲き、ウグイスが鳴く緩やかな登山道で引き返してもいいなと思っていたが、昆虫の羽音にたじろぐ他は全く平気で、急な岩場も難なく超えて標高400mの展望岩へ。
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ジジババが近過ぎてひ弱な性格かと案じたが、標準的な体力、運動能力を持っている。
No.2の保育園お迎えが無かったら488mの頂上も制覇できただろう。
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嫁さん方のジジババさんは我が家の数倍もケアをされている。
こういう体験の無かった俺があちこちで「じいちゃん」と呼ばれて居るのだが、どういう影響が彼らに残るのかな?
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昨日は京都の孫娘が5歳の誕生日を迎えた。
skypeでの対話だったが、かなりリアルな臨場感を味わえる。
まだまだ孫が増えそうな勢いで、これからの人生はかなり変わっていきそう。