桜めぐり

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昨日は近隣の桜を自転車で見て回り、長楽寺でお昼を食べた。
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ここの桜、中心にかけて赤みが強くて鮮やか。

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テニスコートで毎年楽しませてもらっている桜。
コートから見ると空が前面に広がってすっきりと美しい。
でも、木の下に行くとガランとして落ち着かない。
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テニスの後、芸備線に沿って桜行脚に。
白木の桜土手でお弁当を食べていたら列車が通った。昨日、三江線が廃止されたが、芸備線も長くはないだろう。
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やっぱり菜の花
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向原を過ぎたあたりから農家の庭にとても立派な枝垂れ桜が見られる。
これは吉田方面に少し入ったところで、遠目にも目立つ巨大な桜。
さすがに」何台も車が停まっている。
庭にはベンチが置かれ、「えびす茶」がポットに用意されていた。

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樹齢250年以上とか。戸島 玉川家の枝垂れ桜、知る人ぞ知るものらしい。
これはすごい!
昨夜、ルートを考えていた時には想像もしなかった逸品。
これで今年は満足です。

吉田町から八千代の土師ダムに抜け、湖畔の桜を見ながらドライブ。
パーキングはほぼ満杯だが車はスムーズに走れる。
延々と続く何千本もの桜。
量がすごい。これはこれで見応えがある。
日本全国に桜の名所は無数にある。昭和期にたくさん植樹したものが立派に成長した。
でも、ここしかない、誰が見てもそことわかるような名所は少ない。
桜とブランドを考察するのもいいな。

ということで千代田から鈴張へのルートで帰路についたのだが、以前から気になっていた本地の「よみがえりの名水」に寄ってみた。
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いろいろやり過ぎていて興ざめなのだが、この水は本当にうまい。
簡素なエクステリアにして、「天命水」とか名前も変えれば評判も上がるに違いない。