秋深く

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自転車に乗る機会が少ない。雨が降り続いている。
毎年、10月は展示を控えて部屋にこもる作業が多いので、こういう天候は有り難いとも言えるのだが、
なんと明日からは台風だ。
大学祭が始まるので、たくさんの出店テントが立つ。面倒なことになりそうだな。
簡素な展示準備を独りで進めながら賑やかだった昔の大学祭を思い出す。
この古びたパネルや金具も来年度限りで廃棄されるのだろう。
老人が去るのは当然のことだが、若い人が未来に希望を持てるのか?
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40年間、こうして空を眺められたことだけでも幸福なことだった。
もっと創造的な毎日だったら成長できただろうけど、安定した家庭生活とは両立しないだろうな。
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30年以上前に描いた絵をベースにしたCG映像を製作中で音響にも久々に取り組んでいる。
中学生レベルの稚拙な技術で恥ずかしい限りだが、こんなことが自分一人で出来るようになったことを確かめながら楽しんでいる毎日だ。